最近、久しぶりにlightwave3D v9.6の体験版をダウンロードしてきて遊んでます。その中にFiberFXという主に生物の体毛の作成を支援してくれるツールがなかなかおもしろい。 ちょっとメモがてらにご紹介。 まず、曲線を作成します。「ドロー」ってのが、いい具合のスプライン曲線なので、作りやすいです。 ちなみに、曲線の書き方で、根元と先端が決まります。ポリゴンを選択した時に、こんな感じで◇が付く方が根元です。逆になった場合は、反転すれば直ります。 ざざっと、線を引いたら、セットアップタブのファイバーFX→ストランドメーカを選択します。クリックすると、選択されたレイヤーから、新たな線レイヤーが作成され、これが繊維の元になります。 古いの曲線ポリゴンはこれで用済みなので、削除してOK。 レイアウトツールに転送して、ウィンドウメニュからイメージプロセッシングを選びます。ピクセルフィルタに「Fiber Filter」を追加(ここで何故か名前がFiberFXになる)して、プロパティを開きます。 プロパティではオブジェクト毎に設定が出来ますが、同一オブジェクトに複数の設定をしたい場合は、コピーして、質感設定別にとかも設定化。 線ポリゴンに対しては、重力やサーフェイス(質感)別の設定は出来ません。 1本の線ポリゴンに対して、いくつの線を引くか(Max Fiber Density)とか、ウェーブ(Fiber Kink)、アホ毛の量(Stray)、あるいは毛の密度(Tuft)等を設定します。 後はレンダリングするとこんな感じ。ストランドメーカで作成した線ポリゴンは、モデラー上でIKの様な編集が出来るので楽ですね。元となるドローで作成した線ポリゴンも残しておいた方が便利かもしれません。 ちなみに、面ポリゴンに対しては、その面から毛を生やすイメージの動作になります。その為、重力設定や質感(Surface)を指定が可能になります。 ※面ポリゴンに、うっかり線ポリゴンが混ざると、このsurface設定ができなくなるんすよね。これにはハマりました。 こんな感じで、お気軽に質の高い髪の毛が作れます。

