親の誕生日プレゼント用に革でがま口を作ったんだけど、出来は今ひとつ旨くいかなかった(3つくらい作ったんだけど…)。
で、残ったがま口パーツ(失敗を見込んで多く買いすぎたw)を使ってもう少し研究を…と思ったらそいつらにサンプル型紙が入ってた!
ってことで、それを応用して作ったのがこちら。
なかなかの出来になりました。
革は布のようにまちを入れられません(硬いから)。当然、金具と同じ形で型を取るとぺしゃんこになりますが、下手に真ん中をふくらましても、口の開閉時の変形(歪み)に耐えられません。
その辺の歪みを考慮した設計がこちら。
基本は金具の中に入るので、金具の外周に合わせて型紙を作るんですが、真ん中をふくらませるには、型紙をハの字に広げます。ポイントは、
- ハの字に広げるには、ちゃんと円周上の方向に広げるイメージ。
- 広げすぎると変形に耐えられない。この口の場合は10mm~15mmくらいがベター(15mmでも結構広げすぎだった)。
- 金具に当たらない場所は5mmくらい内側になる。そうしないと開閉の時の歪みで金具に当たって壊れる。
こんな感じです。二枚の革を縫い合わせる時も布の様に縫ってから裏返しは出来ないので、革を重ねて縫います(片面の表ともう片面の裏が重なる感じ)。
※ただし、片面には縫いしろが5mmくらい必要なので、それも考慮して大きめに作る。
こんなことを考慮してやっとふっくらとふくらむがま口になります(^^;
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