今度はデジカメケースに挑戦です。旅行記にあるようによく旅行をするんですが、以下のような条件を満たせるデジカメケースって、あまりないんですよね。
- デジカメのバッテリーがよく切れるので、予備バッテリーを入れられる。
- 夜景を撮るのに小さくても三脚があると大変便利。
その辺を全部入れられる作りにしました。
作る前のパーツはこんな感じです。
↑左は開けたところ。右は背面(逆さから見たところ)です。ベルトポーチ型なので、ベルトにしっかり止まり、動かないような作りになってます(なってるはず)。
ちなみに今回は、初めて革の彫刻とも言えるカービングにチャレンジしてみました。工具が全てそろっていたわけでは無いので中途半端です。あと、元々のデッサンが微妙に来るってたので、その辺もよくないですね。
まぁ、初めてなのでこんな感じ。次回はちゃんと染めたりもしてみたいな。
とりあえず、何作か作ってみて、特にヘリ(革の切り口)の処理がだんだんわかってきた気がする。ちゃんと処理する道具が全てそろってるわけではないけど、タダ単にヘリ落としとか、ヘリ磨きで磨くだけじゃダメなんだなってことがわかった気がする。
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