よく旅行に行くので、一眼レフみたいに高性能だけどゴツいのは持ち歩きづらいのでどうも…って感じ。一般的なコンパクトデジカメもいいんだけど、パッとしたものがイマイチないなぁ…という感じ。
そんな中発見したのが、ニコンのCoolpixS10。
基本はコンパクトデジカメの流れなので、一眼レフみたいな性能は無いけど、
- コンパクトな割に光学10倍ズーム。
- 手ぶれ防止も付いているっぽい。
- メモリもSDカードだから、まぁOK。
というポイントが好感を持てたかなという感じ。特に、コンパクトデジカメより一回り大きい程度なのに、光学10倍ズームはこの形状の勝利って感じでよいですね。
それにしてもどこかで見た形かと思ったら、2個前に使っていたミノルタのDimageVに似てることかな。DimageVも光学3倍ズームの先駆けだったからね。きっと、既存のコンパクトデジカメでもどんどんズーム性能は上がるんでしょう(普通の形状でも既に5倍のが出てるし)。
買ってみて微妙だったは、レンズカバーがちゃっちいのと、オートフォーカスでフォーカスが合わないことがあることかな〜。フォーカスは室内でやってたから、焦点距離とズームの兼ね合いかも。
まぁ、まだ実際にちゃんと使ってないので、まずは使ってみてみないと。
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