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Munin

blog-2008-02-09-localhost-memory-day今回はサーバリソースをグラフ化してくれる「munin」というツールを導入してみました。

2009/09/05追記


インストール中に「yum install munin munin-node」ってあるけど、「munin」がサーバ側でグラフなどを作る所。munin-nodeがクライアント側でデータを収集したり、どのデータを収集するかなんてことをする所みたいです。
muninは/etc/cron.dに稼働設定があります。
munin-nodeはデーモンとして動くのでchkconfigで設定します。

せつめい


 説明に入る前に、そもそもリソースグラフ化ツールっていろいろありますが、それらと比べて見ましょう。

  • MRTG


    • 元祖的ツール。自由度は決して高く無いけど、シンプルで初心者向け。


  • RRDTool


    • MRTGを作った人がさらに高機能/高い自由度を目指して作ったらしい?ただ、これはグラフ生成用のモジュール群であって、これでリソース監視できる訳ではない。


  • cacti


    • 様々なモジュールを組み合わせてWebから細かい設定ができるツール。使いこなせば複数のサーバのリソースグラフをすべてWebから制御可能。ただし、RRDTool、PHP、MySQLなどなど、環境設定に必要なものが多い上に、設定方法がかなり複雑で使いこなすのはかなり困難。


  • Munin


    • 一応、複数のサーバ、複数のグラフ(プラグインで拡張)対応のグラフツール。前提条件で大きな所はperl、RRDToolなど、前提条件自体に設定が不要なので、インストールは楽。



 まぁ、こんな感じで、Muninはとっても楽です(体感的にはMRTGより楽だった)。
Fedora coreで設定したんですが、だいたい以下の手順だけで行けます。

  1. yum install munin munin-node(関連モジュールもインストしてくれる)

  2. /etc/munin/munin.confを編集(htmldirをapacheでみれる場所に設定するくらいでOK)。

  3. chkconfig munin-node on(自動起動設定をしてくれる)

  4. /etc/init.d/munin-node start(起動)


 これでmunin.confに書いたディレクトリにどんどんファイルを出力していくので、

http://xxxx/インストディレクトリ/localhost/

あたりにアクセスすればメニューが表示されます。

プラグインの追加


 どうやら、インストール済みのプラグインなら、

cd /etc/munin/plugins
ln -s /usr/share/munin/plugins/プラグイン名
/etc/init.d/munin-node restart

だけでいいみたい。楽ちんや。上記の例は標準で入っているプラグインの例だけど、つまり追加のプラグインは上記の例プラスファイルを「/usr/share/munin/plugins」に突っ込むだけでいいのかな。
楽だねぇ〜

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