ディスプレイ…つまりパソコンの画面ですね。
既にブラウン管の時代は終わり、液晶の時代が来ました。最近は普通のテレビでもパソコンが使えたりしますね。
では、主に液晶ディスプレイに焦点を当てて、選択のポイントを解説してみたいと思います。ちゃんとしたパソコンショップなら、以下のデータが店頭の値札とかに書いていたりします。
ちなみに、ノートパソコンは関係なさそうですが、実は結構以下の事を気にした方がいいです。
光沢
最近、店頭に飾っている液晶はツヤツヤしてませんか?
私的にはこういう液晶は「強くお勧めしません!」だって、反射して見えないじゃん。
確かに写真とか見栄えはイイかもしれないけど、実用を考えるとダメです。
光沢の無い液晶は、ノングレア処理と言って、太陽や電灯が反射してもぼやかす機能があります。
大きさ
画面の大きさって結構重要ですよね。液晶なら15インチ〜20数インチくらいが一般的でしょう。また、WindowsVistaが登場してからワイド液晶なんてのも流行出しましたね。たぶん、サイドバーがある分画面が狭くなったからかも?
まぁ、大きいに超したことは無いですが、ワイド液晶と特に20インチを超える液晶は、以下に解説する「応答速度」が異常に遅いものがあるので、注意が必要です。
応答速度
「液晶」の弱点は?と質問されて真っ先に思いつくのが応答速度。液晶は表示された物が消えるまでに時間がかかります。つまり、応答速度が遅い液晶で動画を見ると残像で見れたものではありません。動画ならまだしも、ゲームはキャラや敵の弾などの小さくて動く物が見えなくなったりします。
ちなみに、Windowsのコントロールパネル→マウスのプロパティに、マウスカーソルに「ポインタの軌跡を表示する」という機能がありますが、これは応答速度の遅い液晶だとマウスカーソルが見えなくなるので、それを回避する為にあります。
で、「応答速度」は液晶ディスプレイのカタログを見ると「ms(ミリ秒)」という単位で書いてあります(店頭でもだいたい書いてある)。最近のイイ液晶は2msくらいのがあります。ゲームをやる人は4msかそれ以下にしましょう。8msより遅いとゲームになりません(目が疲れるし)。
テレビチューナ
最近のパソコン用のディスプレイにはテレビが見られるものがあります。しかも結構安くなってきました。ただ、これを選ぶ場合は以下の点に注意しましょう。
- チューナ付きディスプレイは、テレビを見ながらパソコンは出来ない(チューナ付きパソコンならパソコンしながらテレビが見れる)。
- 同じ値段なら、TVチューナ付きパソコン用液晶ディスプレイより、液晶テレビの方がサイズが大きい。
部屋が狭くて1台しか置けないとか、資金的に…って人以外は余りお勧めじゃないかも?
コントラスト比、視野角
個人的にはこの辺はどうでもいいと思ってます。コントラスト比は300:1〜800:1位が一般的だと思いますが、大きい方がクッキリハッキリ見えるってことです。ただ、液晶(メーカとか種類とか)によって、この辺は全然違うので多少の差なら気にしなくてもいいです。
また、液晶は斜め横から見ると画面が見づらくなるという弱点がありますが、視野角が広いと、斜めでも見やすくなります。でも、パソコンのディスプレイって普通は正面から見るから関係ないよね。
最大表示画素数
この辺も最近は関係無くなってきたなぁ。
〜17インチまでなら、1024×768、それ以上なら1280×1024位の解像度で使うことが多いので、そのくらいあれば十分です。
デュアルディスプレイ!
デュアルディスプレイとは、一台のパソコンに二台のディスプレイを繋げるという方法。画面が非常に広くなります。WindowsXP以上ならOSレベルでサポートしているので、たとえばウインドウを開いたときに、画面と画面の境界に出ないとか、そういう細かい制御をしてくれます。
なお、デュアルディスプレイはパソコンのグラフィック機能にも依存します。安いグラフィックチップを使った物は出来なかったり、性能が落ちたりします。「GeForce」というグラフィックチップを使ったパソコンはだいたいOKですね。
また、デュアルディスプレイは最近はノートパソコンでも積極的にサポートされています。自宅ではデュアルで広い画面。出先では一画面だけで…って感じの使い方が出来ます。
たとえば、「左の画面でゲームしながら、右の画面で攻略サイトを検索」とか、「左のパソコンでワープロをやりながら、右の画面で動画サイトで音楽鑑賞」なんてことも出来ます。
ただ、そういう場合はCPUの性能がいい物(俗に言うデュアルコアCPUってやつ)じゃないと使い勝手は悪いです。

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